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お客様がセラピストにされたいワンランク上のサービス

ハイルームは、『ハイクラスなセラピストによるハイクオリティなマッサージ』を、お店のコンセプトとして掲げております。

  • 一流ホテルのコンシェルジュ
  • テーマパークで働くキャスト
  • 三つ星レストランのウェイター

このような職種と同じく、数多く存在するメンズエステの中からお選びいただくには、お客様との信頼関係が大切です。

信頼関係とはどうすれば築けるのか、悩まれているセラピストもいらっしゃるでしょう。

  • 細やかな気遣い
  • 施術中のお声掛け
  • 再びご指名いただいたお客様を楽しませるご提案

現状のスキルで満足せず新しいことも取り入れながら、柔軟な対応を心がけることで、目の前のお客様がお求めの施術をお届けできます。

マニュアルに含まれていない行動でも、お客様がセラピストからされたいワンランク上のサービスは多数存在いたします。

メンズエステらしい施術でお客様をもてなしたいセラピストに読んでいただきたい内容です。

 

多くのお客様は「して欲しい」と口に出来ない

お客様のお気持ちを尊重し、でしゃばらずに求められた事を丁寧に叶えるスタンスのセラピストをお見かけします。

メンズエステで遊び慣れたお客様によっては、そういう控えめなセラピストを自分好みに育てるのを楽しまれる場合もございます。

ですが、ほとんどのお客様はご自身がどのようなマッサージをして欲しいのか、明確な基準というものを持っていらっしゃいません。

その為、今自分がどう感じているのか・セラピストにどうして欲しいのか、セラピストから問いかけられた時に初めてお考えになります。

例えば、美容院でシャンプーをされている時に、少し力加減が強い・弱いと感じても、シャンプー台で一方的に洗われている状態だと言い出しにくいでしょう。

「力加減は大丈夫ですか」

「お湯加減は問題ございませんか」

「お痒いところはございませんか」

そう、美容師から声をかけられてようやく具体的に切り出せます。

つまり、お客様がこちらから伺う前にご要望をいただく時というのは、黙っていられない程お困りの時です。

自主的なリクエストはハードルが高く、お客様にとってあまりやりたくない行動です。

求められた事を丁寧に叶えるだけではお客様の満足度は上がりませんし、「気が利かないセラピスト」で終わる可能性が高いです。

一流のメンズエステはお客様を王様として接します。

施術をしながらお客様に決定権を委ねております。

具体的には、

  • 空調
  • シャワーのお湯加減
  • アメニティの説明
  • オイルの説明
  • マッサージ中の力加減
  • リンパマッサージ中の力加減

定期的にご確認いたしましょう。

特に、空調はコートを着こんでいる状態と、服を脱いでシャワーを浴び終わった状態では変わります。

最初はつい「大丈夫です」と答えても、後々「こうして欲しい」と感じる事もございます。

常に先回りの対応を心がけましょう。

 

セラピストの愛がお客様の自信になる

  • お客様を出迎える時に笑顔で握手やハグを行う
  • 背面でマッサージを行っている時にお客様の顔に顔を近づけて会話をする
  • マーメイド等、オイルを使用し、お客様の身体に自分の足を絡ませたメンズエステらしいマッサージを行う
  • 膝上に頭を乗せ、手を伸ばせば胸に手が届きそうな距離感でマッサージを行う

このように、お客様が愛を感じる瞬間には施術中のセラピストとの距離感がございます。

触られない為の対策に気を取られているマッサージはお仕事感を感じさせます。

身体の凝りを解したいだけなら、整骨院の方が保険が適用する場合もあり、リーズナブルに施術を受けられます。

メンズエステのマッサージには、セラピストからの愛が何よりも重要です。

お客様一人一人に愛情を持ち、どんな小さなことであっても感謝の気持ちを忘れないセラピストを目指せば、自然と適切な距離感がわかるようになります。

 

リピートのお客様に喜んでいただける行動

ここからは、ご指名のお客様に喜んでいただける行動についてもお話しします。

セラピストの指名にはコース料金とは別で千円かかります。

千円も決して無駄に使える金額ではございません。

指名をしてよかったと感じるのは、セラピストから存在を“認知”されていると感じ、一回目の接客時よりも“特別扱い”された時です。

指名を楽しむお客様は、セラピストとの関係性の変化を楽しまれます。

お客様が喜ぶリピートのお客様への特別感の表し方を3つお話ししましょう。

 

①ブログに使用する写真を撮ってもらう

多くのセラピストは、メンズエステ嬢としての営業用日記を更新しております。

日々、何を感じたか、いつ出勤するか、お客様へのお礼、何を食べたか等、書く内容や載せる写真で個性を表現されています。

食事の写真や、出かけた時の写真も悪くはないですが、お客様がセラピストのファンでもない限りはあまり響きません。

お客様は、気に入ったセラピストの喜ぶ顔が見たいとお思いになります。

時にお土産をくださったり、長時間のご指名をくださったりするでしょう。

そのような大切なお客様にこそ、ブログに使用する写真を撮っていただきましょう。

セラピストの可愛い仕草や表情を分かっているお客様の前なら、自撮りが苦手なセラピストでも自然な笑顔の写真を残せます。

「このブログの写真は俺の撮った写真だ」と、単調になりがちなブログも、お客様との交換日記のような楽しみをもたらすでしょう。

 

②逢えて嬉しいと何度も言葉で伝える

お客様はセラピストに逢うために時間に都合をつけてご利用下さります。

優しいお客様は、セラピストに迷惑だと思われていないか時に不安を抱えておられます。

セラピストを困らせたくないからです。

ですから、そのような不安を持たせないために、お客様に逢えた喜びは言葉でお伝えしていないと、もっと喜ぶセラピストへと好意が移っていきます。

技術力はあるのになかなかリピートいただけないセラピストは、お客様と逢えた嬉しさを表せていません。

リピートのお客様には、ずっと逢いたかったとまずは喜び、お客様が時間をとって足を運んで下さったことに感謝をいたしましょう。

最初の数回は、社交辞令だと流されてしまうかもしれません。

それでも、施術中に何度も喜ばれると嬉しくなります。

それがきっかけで再び足を運んでくださる事もございます。

お客様に素直に甘えられるセラピストは、わがままだとは思われません。

可愛げがあるセラピストを心がけましょう。

 

③前回とは違う施術をご提案する

指名の度に全く同じマッサージを行なっているとお客様は離れていきます。

定番には確かな安定感がございますが、意外性がないと新たな刺激を求めて離れて行ったり、新規開拓が始まり来店頻度が下がる可能性もございます。

常に新しい技術を覚えて、それをお客様にご提案する攻めの姿勢も必要です。

いち早く新しいマッサージテクニックを楽しめる喜びと、施術の良し悪しを判断するポジションは、お互いの信頼感があってこそ成り立ちます。

お客様にアドバイスしていただくと、一人のセラピストとして人気が出るように応援してくださるので、色恋接客が苦手なセラピストにも使いやすい特別感でございます。

 

先回りしてお客様を楽しませようという意識が大切

メンズエステとは奥が深いお仕事です。

あるお客様には喜ばれた行動でも、他のお客様にはあまり響かないという事もございます。

ずこの施術が喜ばれると確信した行動をし過ぎるのもよくありません。

メンズエステに通い慣れているお客様ばかりではないので、どのような施術や接客が嬉しいのか、お客様自身がわかっていない事もございます。

お客様を楽しませようという意識が、お客様がされたいワンランク上のサービスだと、心がけていきましょう。

 

 

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